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第12話 第13話 第14話・第15話 サブタイトル:ウルトラセブン V3から来た男 アイロス星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第13話(製作No.13)1967年12月24日放映 ●登場宇宙人・怪獣:宇宙鳥人アイロス星人 ●アイロス星人は、宇宙ステーションV3から出撃したステーションホークを撃破して地球に侵入するが、宇宙船の燃料が切れてしまったため、地球防衛軍からこれを奪おうと企んだ。部下を殺されたV3のクラタ隊長は、旧友のキリヤマ隊長を追って出撃。宇宙船に猛攻撃を受けたアイロス星人はついに巨大化し、ウルトラセブンとの激突の時を迎える。ジオラマが、巨大な翼を振ってセブンを威嚇する姿を再現。スーツアクターが立膝で演じるアイディアも秀逸な、ユニークな宇宙人だ。本作は、ウルトラシリーズ初登板となった市川森一脚本による、クラタをはじめウルトラ警備隊員たちの描写が印象に残るエピソードだが、第1クール最終話にして初めて登場したといっていい“強敵”アイロス星人の存在も重要。こいつには、エメリウム光線もアイスラッガーも歯が立たない。そこでセブンが初めて繰り出したのが、“新必殺技”(当時)、ワイドショットというわけなのだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ある意味、クラタ・キリヤマコンビの方がネタにされがちな「V3から来た男」。 アイロス星人は、どうもギエロン星獣と記憶がごっちゃになりがちです。あっちが星獣なら、こっちも星獣だろ、と思います。ブックレットにあるように、かなりの強豪っぷり。ですが、やはり同程度の実力と思われるギエロン星獣がシャープでいかにもな感じなのに対し、アイロス星人は、どうにも鈍くさいルックスがイメージ的に損をしているような気がします。名鑑のジオラマも、他とのバランスが取り辛いのか、妙に上げ底で、かわいくこじんまりとまとまっています(下から見ると、怒り狂ってる黒○徹○さんのようですが。たぶん元々、和服で日本髪の女性がモチーフなんでしょうね)。 ●ワイドショット ウルトラセブンのページを参照 ● 第12話 第13話 第14話・第15話 サブタイトル:ウルトラセブン
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作品データ タグ: 1970年代 ウルトラマン カプセル固め ガス固め ヒッポリトカプセル ブロンズ像化 国内 実写 巨大化 戦闘で敗北 液体固め 特撮 破壊なし 解除可能 銅像化 ジャンル 実写 種類 ブロンズ像化・銅像化 性別 男?(ウルトラマン) ウルトラシリーズ ウルトラマンA 第26話 全滅!ウルトラ5兄弟・第27話 奇跡!ウルトラの父 ウルトラマンX 第7話 星を越えた誓い ウルトラマンギンガS 第16話 明日を懸けた戦い ウルトラマンダイナ 第25話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!前編・第26話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!後編 ウルトラマンティガ 第51話 暗黒の支配者・第52話 輝けるものたちへ ウルトラマンメビウス 第37話 父の背中 ウルトラマンメビウス 第46話 不死身のグローザム ウルトラマンレオ 第50話 レオの命よ!キングの奇跡! 大決戦!超ウルトラ8兄弟 帰ってきたウルトラマン 第40話 冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女 内容 ヒッポリト星人という宇宙人がブロンズ像化攻撃を行います。 街で暴れまわっていたヒッポリト星人ウルトラマンエースに潜伏場所を責められれますが、仕掛けてあったヒッポリトカプセルという装置でエースをとらえた後ブロンズ像(つるつるした感じ)にしてしまいます。 ヒッポリトカプセルは左右から分割されたカプセルが迫ってくるか降ってくるかして対象をとらえた後ヒッポリトタールが噴出し被害者を固めるものです。 それからゾフィー、ウルトラマンとウルトラセブン、ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマンのウルトラマン)がエースの念力による救難信号に答えて救助しにきますが負けてブロンズ像にされます。 5人とも決めポーズをとったような姿で固まっています。 エースはその後救助に来たウルトラの父によって助けられ、ほか4兄弟も回復します。 画像・動画 ブロンズ像化したエース それを発見するセブン エースのアップ 捕まったゾフィーとウルトラマンを助けようとするジャック しかし3人とも捕まってしまう 応戦するセブンだが一瞬を突かれてしまう 捕らえられたセブン ヒッポリトタールを流される ガスも放出される 完成 夕焼けに放置される タグ: 1970年代 ウルトラマン カプセル固め ガス固め ヒッポリトカプセル ブロンズ像化 国内 実写 巨大化 戦闘で敗北 液体固め 特撮 破壊なし 解除可能 銅像化 リンク ウルトラシリーズ ウルトラマンA 第26話 全滅!ウルトラ5兄弟・第27話 奇跡!ウルトラの父 ウルトラマンX 第7話 星を越えた誓い ウルトラマンギンガS 第16話 明日を懸けた戦い ウルトラマンダイナ 第25話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!前編・第26話 移動要塞(クラーコフ)浮上せず!後編 ウルトラマンティガ 第51話 暗黒の支配者・第52話 輝けるものたちへ ウルトラマンメビウス 第37話 父の背中 ウルトラマンメビウス 第46話 不死身のグローザム ウルトラマンレオ 第50話 レオの命よ!キングの奇跡! 大決戦!超ウルトラ8兄弟 帰ってきたウルトラマン 第40話 冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女 批評・コメント 名前 コメント
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【作品名】ウルトラマン妹 【ジャンル】ラノベ 【先鋒】月島翔太 【次鋒】カンパネラ星人 【中堅】ジョバンドン 【副将】アムール 【大将】イーハトン星人 【参考】 【名前】ジャンヌ 【属性】ウルトラ一族の中でも特に落ちこぼれのゆとり世代 【大きさ】女子中学生~30m程 【防御力】少女時(人間形態時)でも、地面に自分の体がスッポリ入る穴を開ける衝撃波を何回もくらっても、 着ている服がボロボロになって頬から血が出るぐらいで、直ぐに立ち上がって戦闘を始められる程には頑丈 レーザー:この世界の警備隊に支給されているレーザー兵器 威力は一撃で、民家のブロック塀を砕き、地面を大きく削る ちなみに機械レーザーなので弾速は光速 【名前】月島翔太 【属性】怪獣になった男性 【大きさ】身長50mで、悪魔のような牙や爪が生え、数十mの尻尾が生えた醜悪な人間 【攻撃力】大きさ相応の成人男性 攻撃目的ではなく、向きを変える時に振られた尻尾が当たっただけでマンションが崩壊する 【防御力】大きさ相応の成人男性 【素早さ】大きさ相応の成人男性 【長所】空想を現実化させられる、無意識に怪獣とかを生み出せる 【短所】意識的にできない 【名前】カンパネラ星人 【属性】宇宙人、ウルトラ一族の中でも伝説的に強く凛々しい高名なゾフィー隊長の妹分に倒された 【大きさ】50m近い大きさ、人間とトカゲを足して二で割ったような姿 【攻撃力】成人女性時:学校校舎の壁を蹴り一撃で粉砕し大きな穴を開ける 今はそれが50m近い大きさになった状態 【防御力】成人女性時:レーザーを数発撃たれても、特に負傷無く戦闘続行可能 今はそれが50m近い大きさになった状態 【素早さ】成人女性時:相手の腕から腕輪を抜き取ろうとしたり 机の上に飛び乗り、更にそこから跳躍して襲い掛かる時などに 人間離れした俊敏な動きと地の文に書かれる行動ができる 達人並みはあるだろう 今はそれが50m近い大きさになった状態 【特殊能力】人間の成人女性に化けられる、が最強スレでは意味無いだろう 【名前】ジョバンドン 【属性】怪獣 【大きさ】50m程の鳥 【攻撃力】大きさ相応の鳥 嘴の一撃は、身長30m時のジャンヌでも危なく、間一髪で避けなければならない程なので、深く抉る威力はあるだろう 突風:羽ばたく時に出る強風 普通に飛ぶだけでも、家の屋根瓦や自動車が巻き上げられ 強く羽ばたけば、目の前の身長30m時のジャンヌが数百m程吹き飛ぶ強風を起こせる 【防御力】レーザーを数発撃たれても、特に負傷無く戦闘続行可能 【素早さ】大きさ相応の鳥 【名前】アムール 【属性】ウルトラ一族の中でも伝説的に強く凛々しい高名なゾフィー隊長の妹分 【大きさ】身長40mの女性 【攻撃力】光線:一撃で50m近い大きさ時のカンパネラ星人を、泥人形を破壊するように木っ端微塵に砕け散らせる威力 イーハトン星人と空中戦しながら撃ち合えるので、自分の飛行速度並みの弾速はあるだろう、連射可能、射程数百m 大きさ相応の成人女性以上 【防御力】イーハトン星人の衝撃波に1,2回は耐えて戦闘続行可能 【素早さ】数秒で地平線の果てに消え、また数秒で元の位置に戻れるジャンヌより速い飛行速度 最終的に負けたが、空中で飛び回りながらイーハトン星人とぶつかりあう格闘戦しつつ、衝撃波や光線を撃ち合い、ある程度互角に戦える反応速度 【長所】ウルトラ一族の中でも伝説的に強く凛々しい高名なゾフィー隊長の妹分 【短所】3分経つとエネルギー切れで動けなくなる 【名前】イーハトン星人 【属性】宇宙人、ウルトラ一族の中でも伝説的に強く凛々しい高名なゾフィー隊長の妹分を倒した 【大きさ】身長40mぐらいの人間女性形から身長より大きい翼が生えている 【攻撃力】衝撃波:射程数百m、弾速はアムールと空中戦しながら撃ち合えるので自分の飛行速度並みの弾速はあるだろう、連射可能 威力は、人間の少女形態時でも、地面に少女の体がスッポリ入る穴を開ける威力で 40m時の今は、大きさ相応に拡大された威力 ビーム:衝撃波とほぼ同じ威力や射程なので省略 【防御力】レーザーを数発撃たれても、特に負傷無く戦闘続行可能 自分の体を包み込む大きさの爆発が起こっても、翼で体を包むようにガードすれば無傷 【素早さ】アムールと同じ速度で飛行ができる 人間の少女形態時に、数十m先から撃たれた機械レーザーを手で払い除けられる反応速度 【長所】まさかの光速反応 参戦 vol.108 377-379 Vol.117 289 格無しさん sage 2020/02/16(日) 23 55 52.30 ID G1OEyw61 ウルトラマン妹考察 トランスフォーマー コンボイの謎 4勝1敗 【先鋒】玉で攻撃され負け 【次鋒】防御力あるのでキックして勝ち 【中堅】風でふっとばして勝ち 【副将】【大将】すばやさが勝っているため攻撃してかち ねこぢる草戦 3勝2敗 【先鋒】大きさで潰し勝ち 【次鋒】キックで倒せるか。勝ち 【中堅】大きさで潰し勝ち 【副将】【大将】さすがに無理 パワードギア戦 2勝2敗1分 【先鋒】はやさで攻撃され負け 【次鋒】防御力で倒されないが当たらない 【中堅】はやさで攻撃され負け 【副将】【大将】戦闘速度で殴り勝ち MOTHER戦 4勝1敗 【先鋒】大きさで潰し勝ち 【次鋒】防御力下げられて負け 【中堅】風でふっとばして勝ち 【副将】【大将】はやさで攻撃勝ち 屍竜戦記戦 2勝3敗 【先鋒】すばやさで攻撃され負け 【次鋒】熱負け 【中堅】すばやさで攻撃され負け 【副将】【大将】すばやさはこっちが上。攻撃しまくり勝ち 3DO ウルトラマンパワード戦 2勝3敗 【先鋒】【次鋒】【中堅】30m級爆発は厳しいかな、負け 【副将】【大将】すばやさで光線やら衝撃波で勝ち この上はこれの上位互換、結果 屍竜戦記>ウルトラマン妹=パワードギア>MOTHER
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登録日:2010/02/27 Sat 07 25 46 更新日:2024/04/28 Sun 01 44 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ウルトラマンジャスティス クラッシャー コスモスペース ジャスティス ジュリ セブン顔 デラシオン ライバル 両性具有? 円谷プロ 劇場版限定 劇場版限定ウルトラマン 吹石一恵 女性 女性 ? 宇宙正義 平成ウルトラマン 強豪 本当は優しい人 正義 潘めぐみ 濱田龍臣ホイホイ 無性?←野暮 絶対正義 龍谷修武 - 宇宙には、光り輝く神がいる。 - 画像出典:ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年8月3日公開)より @円谷プロ ウルトラマンジャスティスとは、円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラマン。 初登場は映画『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』。 【プロフィール】 身長:46メートル 体重:4万1千トン 出身:宇宙(コスモスペース) 人間体:ジュリ CV:龍谷修武(掛け声)、吹石一恵(会話時)、潘めぐみ(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降) 【概要】 宇宙における絶対正義を貫くことを使命とした、コスモスペースにおける「もう一人のウルトラマン」。 ギャシー星では本項目冒頭の謳い文句として、その存在が伝承に残っている。 地球では「ジュリ」という女性の姿で行動し、「ジャストランサー」と呼ばれる変身アイテムを使用してジャスティスの姿へ戻り、変身後でも人間の言葉を話す際は女性の声である。 これは制作陣から「男でも女でもない性別を超越した中性的な存在」として描かれているためであり、決してジャスティス自身の正体が「ウルトラウーマン」であるという訳ではない。 事実、劇中の登場人物達や『新ウルトラマン列伝』でのウルトラマンギンガには「彼」と男性扱いで呼ばれている。 両性具有的な要素を持つのはウルトラマンエース以来とも言える。 ???「(さえぎって)ジャスティスは性別を超越した存在なんですよ。確かにジュリの見た目は女性ですけど、変身後はすごく男性的ですし、 だからと言って男性と言い切ることもない、性別を超越した存在ということで、ひとつよろしくお願いします(となぜか頭を下げる)。」 デザインは久々のセブンタイプである。 【戦闘能力】 ◇モードチェンジ ・スタンダードモード ジャスティスの基本形態。初登場時はこの形態名は存在せず、劇場版第3作『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』で後述のクラッシャーモードが登場した際の区別の為に後付けで設定された。 この時点で既にスペックはコスモスのエクリプスモードに匹敵している。コスモスと比べるとパワーファイター寄り。 外見が初代ウルトラマンとセブンを足した感じで同様のモチーフのウルトラマンティガに似ている。 ◇使用技(スタンダードモード) ビクトリューム光線 ガッツポーズのような溜めポーズを取ってから両腕を突き出して放つ、スタンダードモードの必殺光線。 コスモスのコズミューム光線との同時発射でサンドロスを倒した。 「ビクトリウム」と誤表記すると別のウルトラマンの技になるので注意。 ライトエフェクター 突き出した両腕から放つ光のエネルギー波動。 スコーピス2体を一撃で粉々に粉砕するほどの威力を持つ。 円谷プロ公式サイトでジャスティスの代表技として紹介されてるのはビクトリューム光線ではなく何故かコレ。 ダージリングアロー 敵の急所に向けて放つ光の矢。 サンドロスを攻撃してコスモスを助ける際に使用。 ジャスティススマッシュ 右手から放つ光弾。 コスモスとの戦いで使用された。 ・クラッシャーモード 画像出典:ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年8月2日公開)より @円谷プロ ジャスティスの戦闘特化形態。 『THE FINAL BATTLE』のグローカールークとの戦いで初披露。 スタンダードモードよりも赤の配色が増えたボディと、一際目立つ胸の金色のプロテクターが特徴的。 ルークを倒したが、続くグローカービショップ戦では劣勢に追い込まれ、コスモスと共闘して辛勝した。 しかし、ラスボスのギガエンドラ戦では攻撃が全く通用せず、吹き飛ばされた際に大気圏に突入して体が溶け出すなど、相手が強すぎた(しかも全て機械)ためにピンチの連続であった。 コスモスのフューチャーモード共々、ありがたみのない最強モードとしてその出番を終えたが、後年…… ◇使用技(クラッシャーモード) ダグリューム光線 クラッシャーモードの必殺光線。 溜めポーズこそ違うが、発射ポーズはビクトリューム光線と同じ。 劇中ではグローカールークを倒したが、エネルギーの消耗が激しいため多用はできない。 バトレックショット 掌に気を溜めて放つ熱線。 グローカービショップにダメージを与えた。 クラッシャーハイキック 飛び蹴り。 グローカールークの鉤爪を一撃でヘシ折った。 ◇合体技 コンビネイト・アタック コスモス エクリプスモードとの連携技。 コスモスがジャスティスの両手を掴んで振り回し、敵目掛けて投げつける技。 投げられたジャスティスはそのままブーメランのように回転しながら敵にダメージを与える。 クロスパーフェクション コスモス フューチャーモードと共に繰り出す合体光線。 グローカービショップを倒したが、ギガエンドラに全く通用しなかった。 【劇中での活躍】 ●『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』 画像出典:ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年8月3日公開)より @円谷プロ ほぼ顔見せ程度の初登場。 ギャシー星人の宇宙船をスコーピスから救ったり、終盤でのサンドロスとの戦いではコスモスと共闘するなど、正義の味方としての役割が強かった。 しかし、サンドロスに関しては「かつて自分が犯したある過ちを精算するために倒した」と次回作でジュリが語っている。 ●『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』 無駄だ、奇跡など無い。 画像出典:ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年8月2日公開)より @円谷プロ 本作の実質的な主人公として登場。 実は作品のタイトル通り「コスモスVSジャスティス」のシーンは序盤での戦闘が最初で最後だったりする。 人類を危険と見なし、地球生命すべてのリセットを決定した「宇宙正義『デラシオン』」の側に立って登場。 人類に味方するコスモスと敵対し、一方的に倒してしまう。 地球人にデラシオンの意思を伝え、グローカーによる破壊活動と地球怪獣による抵抗を静観。 コスモスがいない状況でも奇跡を信じ、リセットを止めようとする人間達を冷ややかな目で見ていた。 かつてデラシオンから将来において危険な存在になるとしてリセットされかけていたサンドロスに、自身が猶予を与えたものの、 結局サンドロスが宇宙の秩序を乱す存在となってしまったという過去があり、そのことがジャスティスに自責の念を抱かせ、地球人類に対して厳しい姿勢に出た原因となった。 しかし、自分より弱い子犬を助けようとする少女との出会いや、街中に飛び交う悲鳴を耳にしたことがジャスティスの「正義」に迷いをもたらし、自らがコスモスの代わりにグローカーに立ちはだかった。 グローカービショップに追い詰められるが、蘇ったコスモスにピンチを救われて和解。共闘してビショップを撃破する。 その後、惑星破壊兵器「ギガエンドラ」を止めるために宇宙へ。 ギガエンドラの圧倒的な力に成す術なく倒れるが、コスモスとともに伝説の超人ウルトラマンレジェンドとして復活し、ギガエンドラを破壊して地球のリセットを阻止した。 ラストシーンでは笑顔を見せた。 【シリーズでの活躍】 2020年代までなかった。同時上映で踊ってすらいなかった。 ウルトラシリーズ45周年記念作品の第2弾となる映画『ウルトラマンサーガ』にウルトラマンレジェンド共々再登場させる案があったが、こちらも没となっていた。 『サーガ』に登場していた場合、ジャスティス人間体をAKB48の誰かが演じていた可能性もあったらしい。 だが…… ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 宇宙正義「デラシオン」の意思により、手を貸そう。 17年ぶりに再登場。 引き続きデラシオンの元で尽力しており、コスモスと共に異常なエネルギー反応を追っていたところ、ルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21を救援する。 ●『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 第10話「宇宙正義」、第15話「ドリームマッチ」に登場。 デラシオンがアブソリューティアンを危険視したため、宇宙警備隊やギャラクシーレスキューフォースと同盟を結ぶことになり、それをイザナ女王に伝えるべくGRF本部へ赴く。 しかし、当のイザナ女王は留守にしており、しばらく待つ事にするが、気まずそうなソラを気遣い日を改めることにした。 性格もだいぶフレンドリーになっており、第15話におけるセブン21との手合わせにも快く応じている。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 プロローグでコスモスに兵を差し向けたことでデラシオンが本格的にアブソリューティアンを危険視。 命を受けたジャスティスは、M78星雲・光の国とギャラクシーレスキューフォースが結成したユリアン王女救出隊に合流し、ザ・キングダムに乗り込む。 なお、上述した関係から、セブン21には真っ先に反応されていた。 その後、ザ・キングダムではウルトラマンゼノンとコンビを組み、アブソリュートタルタロスと激突することに。 余談だが、オリジナルの掛け声である龍谷修武氏繫がりともいえるコンビである(もっとも、『ウルトラマンマックス』本編のサンプルボイスが少なかったためか、ゼノンは今回新規だが)。 【余談】 ジャスティスのデザインは、実現に至らなかった企画の主役ウルトラマンのデザインを再利用したものらしい。当時の書籍では「『コスモス』の後番組のTVシリーズとして予定されていた作品の主役ウルトラマンであり、映画第2作の客演は先見せの意図があった」と解説されているが、脚本家の川上英幸氏はブログ上で没デザインの流用であった事は認めつつも、TVシリーズ説を否定しており、オリジナルビデオでの展開が行われる予定だったとのこと。 ~龍臣プロとウルトラマンジャスティス~ 一番好きなウルトラマンがジャスティスだと公言している濱田龍臣氏が変身するウルトラマンジードが、 ウルトラシリーズで初めて先行登場した主役ウルトラマンとなっている(ちなみに濱田氏はセブンとジャスティスのフュージョンライズをしてみたいらしい)。 なお、メタ的には先行登場だが、劇中としてはその場面で登場したのは彼自身ではなく彼の父親となる。 同じくウルトラオタクにして濱田氏とジードにて共演した潘めぐみ氏(ペガッサ星人ペガの声役)がジャスティスの声を『ウルトラギャラクシーファイト』にて充てると判明した際、濱田氏がいつもの龍臣プロを見せたのはいうまでもない。 wiki篭り、お前は二次元の嫁などという曖昧なものを、項目の追記・修正より優先するというのか!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画公開当初は「ウルトラオカマ第二号」なんて呼ばれたもんさ。一号はもちろんエースだ。…セブン21も女の姿になったことあるんだけどな。 -- 名無しさん (2013-12-13 19 46 17) ジュリは歴代の中でも宇宙人としての印象が強いウルトラマンの人間体だったな。それだけに地球での心情の変化や成長は見所だった。俺的には女ウルトラマンだと思う。実際、デラシオンと喋ってた時もジュリの声だったし、ジャスティスの故郷では男も女も同じ体型なのかもしれない。それにしても、ジャスティスのビームランプは何のためにあるんだろう… -- DCD (2013-12-13 21 36 38) でも地球人にはウルトラマン形態は男だと思われてるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-13 21 39 02) 多分、性別は無いんじゃないかな -- 名無しさん (2014-02-27 23 13 25) サーガで出して欲しかったなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-14 18 00 25) コスモスの後番組でジャスティスを主役にした作品を作る予定があったけど、ガンダムSEEDにジャスティスと言う名前のMSが出るんでお流れになった…のかな?。 -- 名無しさん (2014-05-10 21 48 02) ↑全く違う、放映枠が足りずガンダムに決まったから無くなったのは事実だぞ(コスモスが異例のの5クールだったのはガンダムに決まったが未だ放映出来る様な状況じゃなかったから)、ジャスティスって名前を態と被せたのは種の監督の方でその件でTV局が被っているからガンダムの名前を変えてくれないかって訊きに行ったら御本人自ら「そっちが変えればいいだろ!こっちは長年続いてるガンダムだぞ!」って暴言吐いた -- 名無しさん (2014-06-10 15 34 48) (2014-06-10 16 13 50) もう福田の話終わりな。 -- 名無しさん (2014-06-10 16 16 59) もしメビウスとジャスティスが共演したら、メビウスは「ジャスティスさん」って呼ぶのかね? -- 名無しさん (2014-06-10 18 22 58) 人間体に関してはセブン21も大概だから、そういう趣味なんだろうな -- 名無しさん (2014-06-28 11 12 40) 当時報道では『初の女性ウルトラマン』とされていたけどある意味間違いではないよな。ユリアン・母・ベスはあくまで『ウルトラウーマン』だし。 -- 名無しさん (2014-07-03 18 36 56) アグルとの共演が見てみたい。 -- 名無しさん (2014-08-13 17 35 45) いまも吹石一恵さんを見ると「ジャスティス!」と呼ぶ -- 名無し (2014-09-17 06 18 33) 役者は女性だけど男か女かわからない中性的な美青年らしい、まああの状況は本人も性別とか深く考えてなかったろうしどうでもいいかもね -- 名無しさん (2014-10-09 19 21 05) もし仮にウルトラ兄弟入りしたら、弟たちは兄さんって呼べばいいのか姉さんって呼べばいいのか分からなくて混乱しそう。 -- 名無しさん (2014-10-22 14 18 35) ↑×9 名前頂いたんじゃ無くて名前の元ネタがダブっただけです。ウルトラシリーズは大好きですので、そんな的外れないちゃもんつけてウルトラシリーズの印象汚さないで下さい。 -- ビギナー (2014-10-23 17 11 32) 今更感が物凄いけど後日談とか見たいな。光の国と宇宙正義が共闘、とか。あ、↑に反応すると荒れるんでスルーで -- 名無しさん (2014-10-25 20 40 47) 結局ジャスティスは男?女? -- 名無しさん (2014-11-09 19 41 44) 上司に刃向かうとこはシルバーサーファーっぽい -- 名無しさん (2014-12-01 22 34 16) ↑3 前日譚も見たい。ギャシー星人の伝承の元になった事件とか、数千年前のサンドロス族との交流とか。 -- 名無しさん (2015-02-28 15 11 33) ↑3 ジャスティスは中性らしい -- 名無しさん (2015-03-09 12 34 35) ↑つまりふたな・・・。 性格には男女の性別を超越した存在だよね。ちなみにエースも企画案ではそんな感じだったので男女の合体だったとか(夕子が月に帰っちゃったからそれ以降は男100%になったけど)。 -- 名無しさん (2015-03-22 19 06 14) 新ウルトラマン列伝ではギンガに「彼」って言われてたな -- 名無しさん (2015-03-23 17 11 01) ムサシとコスモスみたいに一体化出来るだけで本来は別個体なんだろう -- 名無しさん (2015-04-01 11 03 33) コスモスの15か20周年あたりで再登場しないかなぁ -- 名無しさん (2015-08-17 13 00 53) 脚本家の川上英幸さんの話だと、コスモスの後番組がジャスティス(予定)だったというのはデマらしいね。OVシリーズの企画がうまくいかずに映画出演になっただけというお話。名前の由来は、9.11後のブッシュ元大統領が正義(ジャスティス)を連呼してて悪い印象を与えてたから、正義(ジャスティス)という言葉自体は決して悪いものではないという証明として日本を代表するヒーローにつけたというお話。 -- 名無しさん (2015-08-27 08 48 47) ジュリの格好ってマトリックスのネオに似てると思うのは俺だけ? -- 名無しさん (2015-09-01 01 25 29) ご成婚しました。しかも湯川教授としました -- スライム (2015-09-29 11 57 15) 公開当時、「スタンダードモード」という名称がクラッシャーモードが追加されたことによる区別のための後付だったので「ネーミングが適当すぎだろ」とツッコんだ覚えがある。 -- 名無しさん (2015-10-08 19 00 36) コスモスがエタルガーに倒されたとき、この人は何してたんだろ?あらかじめエタルガーに倒されて放置されたとか? -- 名無しさん (2015-10-12 21 34 07) ↑エタルガーってゼロへの対応見る限り慎重派でもありそうだから、単純にコスモスから攻めただけかも。こっちは宇宙正義のデラシオンバックにいるし -- 名無しさん (2015-10-12 22 01 05) ↑それならジャスティスはあの事件は最後まで知らないままかもな -- 名無しさん (2015-10-13 19 02 39) 割と前の話だが、加藤夏希がウルトラマンのオファー来たけど仮面ライダーに出てたことがバレて断られたって言ってたが、それってこのジュリ役だったのかね。(因みに出演したライダーは劇場版龍騎。) -- 名無しさん (2015-12-05 01 43 06) 性別に関しては伝説や幻のポケモンみたいなものだと思えば・・・ -- 名無しさん (2016-01-26 19 09 01) そういえば杉浦太陽の弟が2002年くらいにウルトラマン役のオファーが来て断った事があるって言ってたけどもしかして当初の予定ではジャスティスを杉浦弟にさせる予定だったのかな? -- 名無しさん (2016-03-21 12 16 39) サーガの時はコスモスペースのことをコスモスに頼まれてたとか想像しておく。 -- 名無しさん (2016-07-13 20 12 57) 「天下のガンダム」ってエラソーだな -- 名無しさん (2016-12-22 15 30 52) 加藤夏希もジャスティスのオファーあったけど「仮面ライダーやってますね、やっぱナシで」って言われたらしい。円谷酷くね笑。ジャスティス役は難航していたのかな。 -- 名無しさん (2017-01-06 18 46 33) あごめん、既にエピ語られてたのね -- 名無しさん (2017-01-06 18 49 10) ↑×2実際のところどうなんだろうね?ガンダム云々の話もあっちの監督自ら語ったのに否定されてるし、前例もあるからなにか行き違いがあったんじゃないかと思うけどね。 -- 名無しさん (2017-01-06 19 11 57) FE3だと妙に動きがカタいんだけど掛け声が格好良くて結構使う -- 名無しさん (2017-01-06 20 03 03) コスモスペースの悪党はコイツが動かないように立ち回らないといけないのか 動いたらアウト確定だから -- 名無しさん (2017-01-21 15 06 47) そもそも福田は「 -- 名無しさん (2017-03-28 13 09 00) ミス。福田は「ジャスティスって色んなものと被るじゃないですか、ウルトラマンジャスティスとかね。けど天下のガンダムなんだからお前らが避けて通れって感じですよね(笑)」って感じじゃなかったか?ジャスティスは被りやすいって具体例としてウルトラマンジャスティス出しただけだったはずだが。 -- 名無しさん (2017-03-28 13 10 47) 今やってる超闘士激伝新章に出たらどんなキャラになるか気になる -- 名無しさん (2017-06-29 16 33 18) 濱田龍臣くんが一番好きなウルトラマンがジャスティスとのことなので、ジードの映画に出てくれる可能性にキングのじいさんの魂をかけるぜ! -- 名無しさん (2017-08-03 00 52 52) 吹石一恵のギャラ高そう -- 名無しさん (2017-09-05 11 49 15) アリオ鳳にジャスティスサプライズ登場でリクくんが大盛り上がりだったそう。見に行けたらよかったなぁ -- 名無しさん (2017-12-03 18 46 04) 共演者にもネタにされる濱田君のジャスティス愛。 -- 名無しさん (2019-01-06 12 24 06) 尾ひれはひれがついてるらしいが龍臣くんは福田己津夫の発言を知っているのだろうか? -- 名無しさん (2020-08-11 19 17 21) 龍臣プロをトレンド入りさせるパワー -- 名無しさん (2020-09-24 19 40 08) ギャラクシーファイトでクラッシャーモードが活躍するのを願ってます -- 名無しさん (2020-10-02 18 38 16) ギャラクシーファイトの声が十六夜九衛門っぽく聞こえた……そして案の定トレンド入りする龍臣プロ -- 名無しさん (2020-10-15 19 24 50) 文章中の「両性器具的」って誤植…? ギャラクシーファイトは龍臣プロと共演しウルトラファンでもある藩めぐみさんが演じるがもし青木志貴あたりが演じることになってたら龍臣プロもジャスティス登場は嬉しいと思いつつ困惑したのだろうか -- 名無しさん (2020-11-25 23 41 27) 明日が楽しみ過ぎる! -- 名無しさん (2021-09-10 20 02 22) デラシオンがギャラクシーレスキューフォースへの協力を申し出て、ジャスティスも光の国と接点を持ったという事は今後客演増えるかも… -- 名無しさん (2021-09-11 12 48 44) シン・ウルトラマンの物販コーナーの唐突なジャスティス推しは、そういうこと、だよなぁ…… -- 名無しさん (2022-05-15 21 37 03) ↑ 案の定と言うべきかジャスティス(というかデラシオン?)に飛び火してて草 -- 名無しさん (2022-05-15 21 47 07) 宇宙警備隊やギャラクシーレスキューフォースにすんなり協力する辺りデラシオンも丸くなったのかね -- 名無しさん (2023-01-24 01 53 05) そもそも福田の発言にソースが無えだろ -- 名無しさん (2024-04-28 01 44 57) 名前 コメント
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『Ultraman Trigger Multi Type!』 『Boot up! Zeperion!』 「未来を築く、希望の光!ウルトラマントリガー!!」 『Ultraman Trigger Multi Type!』 円谷プロの特撮作品『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するウルトラ戦士。 グリッドマン関連で縁のあるアニメ制作会社とは無関係。 平成ウルトラシリーズの第1作目『ウルトラマンティガ』が2021年に放送25周年を迎えた記念として同作が作られたため、 「令和版ウルトラマンティガ」を担うというコンセプトでデザインされており、その姿は形態変化も含めてティガに非常に酷似している。 3000万年前の地球で神秘の物質「エタニティ・コア」を守るべく闇の三巨人と戦い、 辛くも封印に成功するが自身も力を使い果たし、火星の超古代遺跡で石像と化して眠りに就いていたが、 マナカ・ケンゴ(演:寺坂頼我)と同化して蘇った。 副題に「NEW GENERATION」とある通り、ティガの要素を大きく受け継いでいる一方で、 ニュージェネレーションシリーズの要素を複合させた作風となっている。 ただし、ニュージェネレーションシリーズは『タイガ』で一区切りしたと公言されている事もあり、 『ウルトラマンZ』共々放送当初はニュージェネに数えるかどうかは資料によって解釈が分かれていた。 また、『ティガ』も長野氏の多忙により変身者だけでなく防衛隊の私生活などにもスポットが当たる群像劇的作風だったが、 『トリガー』は『ティガ』では劇場版の敵キャラだった闇の三巨人に相当するキャラをメインヴィランに据えたり、 原典に該当者が無い第三勢力バスコ・タ・ジョロキアリシュリア星人イグニスが登場したりと、より群像劇的な特色の強い作風となっている。 なお、『ティガ』を大きく意識しているが舞台となる宇宙はネオフロンティアスペース(『ティガ』及び『ダイナ』の舞台)ではない。 『サーガ』のようにネオフロンティアスペースの地続きの続編にするという案も当初はあったが、 TDG時代の作風は今では予算的に厳しい事や、『ダイナ』や『サーガ』から既に相当年月が経過しており、 予備知識が必要な地続きの世界観だと初見には分かり辛くなるという意見から、最終的に「ネオフロンティアスペースに近いマルチバース」に落ち着いたらしい。 ただし、ネオフロンティアスペースの出身者が出たり、ゼットやリブットの客演があったりと、 他のニュージェネ作品と同じく可能な範囲で他作品との繋がりも描写されている。 そして、2023年放送の『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』により、正式に『トリガー』もニュージェネの括りとして扱われるようになった。 変身アイテム「GUTSスパークレンス」は超古代の遺跡から発掘された神器を地球人の解析して科学的に再現したもので、 そこに適合者が対応するウルトラマンの力を込めたハイパーキーを差し込む事で、変身が可能になる。 何気に『ガイア』以来となる地球人の手で誕生した変身道具である。 なお、諸事情でゼットライザーが破損してしまったハルキや一度人間態に変身したウルトラマンリブットも個人用に調整すれば使用可能など、かなり汎用性が高い。 まぁこの辺りはゼットライザーからゼットオリジナルのキーどころか、 ウルトラメダルからゼットの各種形態のハイパーキーを作れてしまう開発者のアキトがチートすぎるのも理由の一つなのだが。 + マナカ・ケンゴとは 皆を笑顔にする事が信条の植物学者の青年。口癖は「スマイル スマイル♪」*1。 火星の土で唯一枯れる事がなかった新種の植物「ルルイエ」を育てている。 トリガーに変身したのを機に「GUTS-SELECT」にスカウトされ、地球に移り住む事となる。 視聴者からの愛称?は「マナカケンゴォ」。これは因縁の相手であるカルミラが口癖の如く連呼する事が由来。 トリガーと同化する前から、バリアのようなものを無自覚で張る事ができたり、闇の三巨人の言語を理解できる、彼女らの表情変化が分かる等、 普通の人間とは違う描写が多々見受けられる。 またトリガー自身も基本的に変身後の主導権をケンゴに一任しているかのように、原典のティガ同様に全く意思疎通する気配が無いが……? + 「トリガー」の根幹におけるネタバレ注意 「トリガー…君は、僕だったんだね」 実はマナカ・ケンゴは三巨人との戦い後に肉体からトリガーの分離した精神or魂が、人として転生した存在。 彼の母親となるマナカ・レイナが、トリガーの石像の前で拾った赤ん坊が成長したのが現在のケンゴであり、 なので彼はウルトラマンの力を得た人間ではなく、シリーズでも前例の無い「人間に生まれ変わっていたウルトラマン」である*2。 よもや本当に主題歌の歌詞通りだったとは、お釈迦様でも気が付くまいて ちなみに演者がsasukeに出られるほどの人物故に、温厚な植物学者とは思えないほどにムキムキ。*3 終盤正体バレした際に隠れて鍛えていた、という扱いになっていた。 + 戦闘能力 テレビ作品で久々に登場した他のウルトラ戦士の力を借りた形態を用いないウルトラ戦士。 戦闘力はめっぽう高く、ボス級の実力者であるギマイラを序盤で倒せたり、 他のウルトラ戦士が石化光線を反射させてようやく倒せたガーゴルゴンをGUTSファルコンのアシストもあったとはいえ、 ウルトラ戦士の中で唯一反射に頼らず自前の技でトドメを刺せるなど、そのポテンシャルは極めて優秀。 しかし、闇の三巨人も含めて敵も並の強さではない連中が多く登場するため、苦戦描写も相応に多い。 固有武器として、3つの用途がある多彩ウェポン「サークルアームズ」を使用する。 『トリガー』本編から10年後が舞台の続編『ウルトラマンデッカー』では、未来からのユザレから新武器「デュアルソード」を入手。 後輩ウルトラマンであるデッカーと同じウルトラディメンションカードをリードする事で、必殺技が発動する。 後に、ケンゴが火星に戻る際にデッカーに変身するアスミ カナタに手渡された。 なおサークルアームズを全然使わなくなったのは、劇場版でイグニスに借りパクされたのでは、とかネタにされたりしている マルチタイプ パワーとスピードのバランスが取れた形態。 サークルアームズは主に両刃の片手剣「マルチソード」を使う。 必殺技は「ゼペリオン光線」と、マルチソードで切り裂く「ゼペリオンソードフィニッシュ」。 なおケンゴの姿からは基本的にこの形態にしか変身できない。 全形態の中で最もティガに酷似している… + とされているが ツリ目、下部プロテクターに鋭角がある形状、手首に装飾があるなどの類似点から、 ファンの間ではむしろティガよりもイーヴィルティガに似ているという声が上がっている。 果たして出自にとんでもない真相があるのか、それともティガ同様他人の空似なのか……? パワータイプ 『Boot up! Deracium!』 「勝利を掴む、剛力の光!」 パワーに秀でた形態。 サークルアームズは主に鋏爪型「パワークロー」を使う。人斬り鋏にしか見えないともっぱらの評判 必殺技は「デラシウム光流」と、サークルアームズを用いた「デラシウムクローインパクト」で、 刀身にエネルギーをチャージして直接斬り付けたり、 ダーラムのファイヤマグナムのように地面に突き立てて地を這う衝撃波として打ち込むなどの用途で使用する。 その姿はティガと共にピラミッドの中で眠っていたゴルザに破壊された巨人像に酷似しているが、関連性は不明。 スカイタイプ 『Boot up! Runboldt!』 「天空を翔ける、高速の光!」 スピードに秀でた形態。 サークルアームズは主に弓型「スカイアロー」を使う。そのまま片刃の剣としても扱えるため使い勝手が非常に良い。 必殺技は「ランバルト光弾」と、スカイアローから青い閃光の矢を発射して敵を貫く「ランバルトアローストライク」。 後者はランバルト光弾と同様に単発攻撃だが、発射時にはヒュドラのヒューガストのような螺旋状のエフェクトが発生する。 その姿はティガと共にピラミッドの中で眠っていたメルバに破壊された巨人像に酷似しているが、関連性は不明。 ティガのスカイタイプは当時の撮影技術の都合で出番が控え目だったのに対して、 こちらはゼットの最強形態デルタライズクローと並んで戦うなど、割と優遇されている。 + ネタバレ注意 トリガーダーク 『Boot up! Dark Zeperion!』 「未来を染める漆黒の闇…トリガーダーク!」 闇の一族とされる種族であったトリガー本来の姿。 『ダイナ』に登場したゼルガノイドを想起させる禍々しい鎧を纏ったような姿が特徴。 必殺技は「ダークゼペリオン光線」。 なお当時のトリガーは闇の巨人らしい残忍さの一方で、彼らと異なり非常に寡黙な性格だったのだが、 これは声を付ける場合寺坂氏が担当する事になるため、ネタバレ防止の意味合いもあった模様。 ティガの比じゃないレベルで見た目から性格までまるで別物になったトリガーを見たら、そりゃカルミラもキレると納得されてしまっている 中盤でカルミラの呪術でケンゴがトリガーと強引に分離させられてこの形態になったが、 過去に飛ばされて当時のトリガーと同化して現代に戻ってきたケンゴと戦った末に敗北し、 その力はイグニスに吸収され、以降はイグニスの変身態として使われた。 変身の際にはGUTS-SELECTから盗んだGUTSスパークレンスのプロトタイプを用いている。 ……のだが、これがそもそもとして失敗作として放置されていたものに専門家でもないイグニスが手を加えた不安定な代物だったため、 変身する度に半ば暴走状態であった。 アキトが変身アイテムを改良した事で終盤では完全に制御が可能となった。やっぱりアキトのチートっぷりが目立つ 結果的に主人公のかつての姿→(暴走状態の)第三勢力→サブトラマンというかなり稀有な立場の戦士となっている。 公式では怪獣と同等の扱いだが、ソフビ人形ではウルトラヒーロー扱いとこちらの意味でも稀有な存在。 ちなみにトリガーのものを借りる必要があるが、サークルアームズも使用可能。 なお、イグニスが変身した際は怪獣のキーを用いてパワーアップするという独自の戦法を見せており、 この際に口が裂けるように変形するギミックが盛り込まれているのだが、例によってデザイナーには無断だったらしく、 放送で知ったデザイナーの武藤聖馬氏は「俺デザインしてないぞ笑」とコメントしている。 また宿敵であるヒュドラムとの決戦では、グリッタートリガーエタニティキーの力を借り、 光を纏った姿(監督的には「リシュリアングリッター」)となった。 そしてこの姿によって「光と闇の力は反発せず両立する」事が立証され……。 グリッタートリガーエタニティ 『Boot up! Glitter Zeperion!』 「宇宙を照らす、超古代の光!」 トリガーの最強形態。原典はグリッターティガだが、一時的な奇跡だったあちらとは違い、 エタニティ・コアの一部を得た事で恒常的に変身可能になった強化形態という位置付けのため実態は大きく異なる。 専用武器「グリッターブレード」は中央部の「トライアングルクリスタル」を通じて様々な技を繰り出せる。 主な必殺技は「グリッターゼペリオン光線」と、グリッターブレードから光線を放つ「エタニティゼラデス」。 強力だが消耗も非常に激しく、短時間しか維持できない。 最強形態ではあるのだが、闇の三巨人はこの形態でようやく互角といったところであり、 また同時期に登場したGUTS-SELECTの切り札「ナースデッセイ号 バトルモード」のフォローに回る話もあったりと、 戦績はそこまで優れているというわけではなかったりする。 当初はエタニティ・コアの膨大な力に加え、ケンゴが気負っていたため、エネルギー垂れ流し状態で全く制御が効いていなかった。 その後リブットとユザレの末裔であるユナの協力で、1話でユザレに言われた「あなたは光であり……」 の続きが「光であり、人である」だと知った事で「自分はトリガーであり、母さんの息子、人間マナカ・ケンゴ」 と悟り、制御する事が可能になった。 なお1話の時点ではティガダークの前例に加え、闇のゼペリオン光線らしき技を使うトリガーが描写された事で、 「光であり、闇である」だろうとティガを知るほぼ全ての視聴者が思っており、「人である」という答えに多くの視聴者が唸った。 トリガートゥルース 『Boot up! True Zeperion!』 「決着だ……カルミラ!!」 「ウルトラマントリガー!!!」 最終話でイグニスに力を返却されたケンゴが闇と光の力を両立させたまま変身した形態。 マルチタイプキーが変化したトリガートゥルースキーを用いて変身する。 トリガーもトリガーダークもそれぞれトリガーの「光」と「闇」の片方の側面でしかなく、 この形態こそ光でも闇でもあるトリガーの本質である。 なのでトゥルースと名前に入るがアーリースタイルのような「本来の姿」というよりも、 「(今まで使った事の無い)真の力を発揮した形態」「本人も気付いていない潜在能力が発現した姿」という方が正しい。 カラーリングは黒いラインが追加されているが、赤と紫の配置がティガのマルチタイプにより酷似した形でデザインされている。 同時に腰から足にかけた黒いラインなど、やはりイーヴィルティガを思わせる意匠が確認できる。 なお、イーヴィルティガとパワー・スカイに似た1話の巨人は、 いずれも『ダイナ』にて残骸をある人造ウルトラマンの開発に用いられたという共通点があるのだが…? 必殺技は「トゥルーゼペリオン光線」とGUTS-SELECTの母艦であるナースデッセイ号との合体攻撃「トゥルータイマーフラッシュ」。 + 以降の作品での活躍 『ウルトラマンデッカー』 スフィア事変当時ケンゴは火星におり、バリアはトリガーの力を以ってしても破れず、 火星もスフィアの脅威に晒されていたため、そちらの住人を守るために戦っていた。 そんな中、『トリガー』のユザレとは異なる別のユザレが現れ「ウルトラデュアルソード」と4枚の「ウルトラディメンションカード」を託す。 その際に復活したメガロゾーアのビジョンを見た事で地球に更なる危機が起きる事を悟り、 アキトから託されたスフィアのカードを使ってバリアを強引に突破し地球に帰還。 直後にたまたまピンチだったデッカーを救い、変身者であるカナタと面識を持つ事になった。 そしてケンゴが危惧した通りスフィアメガロゾーアが出現し、デッカーと共に戦うが、 スフィアメガロゾーアの体内に死んだはずのカルミラを見て動揺し、攻撃を躊躇したため撤退を許してしまう。 その後、ルルイエに似た古代植物「ギジェラン」の駆除に参加している最中に再びスフィアメガロゾーアが出現。 デッカーの協力やユナがユザレの力の残滓を振り絞り援護した事もあってカルミラを救出。 共に戦いスフィアメガロゾーアの打倒に成功する。 騒動終結後はカナタにウルトラデュアルソードとトリガーのウルトラディメンションカード3枚を預け、 便乗してバリアを抜けるために同行を願い出たカルミラを連れて火星に戻っていった。 ケンゴとカナタの出会いは、意図せず力を手に入れて目的もあやふやで流されるまま戦っていたカナタが、 「ケンゴに胸を張って断言できるような戦う動機を見つける」という当面の方向性を見出す大きな転機となった。 なお、後に明かされた情報によれば、本作に登場したユザレは未来でユザレの依り代となった人物らしく(ユナの子孫と思われるが詳細は不明)、 ウルトラディメンションカードを所持していたのも未来でデッカーと共にスフィアと戦う勢力の一員として活動しており、 アイテムの技術を共有しているためのようである。 以降もヤプールの暗躍の際に宇宙に投げ出されてスフィアに襲われたカナタを救った他、 第23話にて前作の主役でありながらラスボスであるマザースフィアザウルスに立ち向かうなど要所で活躍。 さすがにマザースフィアザウルスには敵わなかったが、マザーが吸収したエタニティコアのエネルギーを簒奪し、 カナタの変身能力を取り戻すなど、勝利に大きく貢献した。 MUGENにおけるウルトラマントリガー Pinksheep X氏の製作したキャラが某所にて公開中。 基本的にマルチタイプのまま戦う。 『対決!ウルトラヒーロー』のティガのドットをベースに作られているが、 サークルアームズを用いた攻撃が新規追加されているなど、性能は差別化されている。 超必殺技では「ゼペリオンソードフィニッシュ」を放つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(BiliBili) 紹介動画2 「スマイル スマイル♪」 出場大会 「[大会] [ウルトラマントリガー]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 特撮ファン的には『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンイエロー/楼山早輝と同じ、と言う事で放送前からネタにされていたのだが、 当の早輝を演じた逢沢りな女史が、ヒロインであるユナの母親役として出演した事でかなり話題になった。 ちなみにという成人男性の口癖とは思えぬ言葉ながら、寺坂氏のやたら可愛らしい言い方と、 変身バンクでの口上はシャウトの効いたイケボという普段の演技とのギャップもあって、好意的に受け入れられている。 *2 一応闇の三巨人から先代と同一視されていたダイゴが長らくカミーラ達の勘違い扱いされていたが、 『トリガー』以降「実は本当に先代ティガの転生体だったため同一視されていた」説が浮上したが、 それらしき描写はあるものの公式で明言されているわけではないので確定ではない。 *3 『ウルトラマンダイナ』で主演を演じたつるの氏が、あまり動けるタイプではなかった事もあり、 次作『ガイア』から走る演技をオーディションの必須項目にし、運動神経に優れる吉岡氏を主演に選んだのに、 肝心の我夢は科学者キャラで(当初は)運動が苦手、という本末転倒な事になりかけていたので、 同じくケンゴを演じた寺坂氏のムキムキっぷりからは想像できない役柄は、円谷的にはよくある事である。
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登録日:2016/07/28 Thu 19 43 12 更新日:2023/07/29 Sat 06 55 27NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンタロウ ウルトラマンタロウのおいたち ウルトラ兄弟 ウルトラ学校 ダイヤキング デスガドン 小学三年生 満田かずほ 特集記事 ウルトラマンタロウのおいたちは、『小学三年生』1973年5月号に掲載された、『ウルトラマンタロウ』の特集記事である。 正式なタイトルは『ウルトラ五兄弟が教える ウルトラマンT( タロウ )のおいたち』。 円谷プロ企画室長の満田かずほ氏が記事の監修を務めた。 ◇概要 帰マン、エースに続き、ウルトラ兄弟6番目の弟として彗星のごとくデビューを果たしたウルトラマンタロウ。 従来シリーズに比べても、より幼年層の視聴者を意識した作風となった本作では、当然ながら主役ヒーローであるタロウに対しても、 初代ウルトラマンの有していた神秘性や、ウルトラセブンのような異邦人としてのハードボイルドさとは全く異なる、 それこそ視聴者の隣に立つかのような「身近さ」が、とりわけ雑誌記事などでも意識された感はあるだろう。 そして、恐らくはその一貫として企画されたと思われるのが、この企画…… ずばり、光の国で生まれ育ったウルトラマンタロウの幼少期、そして地球に来るまでのヒストリーに迫った記事である。 掲載誌の対象年齢、それこそ9歳くらいの児童層により「タロウ」というキャラクターを身近に捉えてもらうために用意された、 (地球人で言えば)読者と同じくらいの頃はタロウがどのような子供だったのか、 彼が宇宙警備隊でどのような活躍を収め、地球に派遣される事となったのかなど、 M78星雲・光の国における生活の情景などを通じて、タロウのバックボーンが深く掘り下げた内容となっているのが特徴。 掲載誌の発売タイミングからして、恐らくは『ウルトラマンタロウ』の番組開始直前、 もしくは放送再序盤ごろに購入者が読むことを想定していたと、文面からも推測できる。 本作は2003年刊行のムック『ウルトラ博物館』(小学館)において全ページが掲載されている。 それまでのシリーズで培ってきたウルトラマンの神秘性からあえて離れ、 主役ヒーローを「身近な」存在として児童層に受け入れてもらおうと試みた 当時の製作陣の意向を汲み取った小三編集部の力作記事、もし機会があれば一度目を通してもらいたい。 ◆『ウルトラマンタロウのおいたち』内容紹介 ウルトラの父がおしえる タロウのたん生 まず最初にタロウの事を語るのは、彼の実父であるウルトラの父。父は1万8千年前(*1)のタロウ生誕の瞬間を振り返る。 曰く、生まれたばかりのタロウは元気で大きな赤ん坊で、その声量の大きさには産み落したウルトラの母共々驚いたという。 産まれた時から小さな角が既に生えていたが、顔付きは従兄であるウルトラセブンそっくりだったと父は述懐する。 ちなみにイラストでは、生誕直後のタロウを取り上げる父を、セブンを始め親戚一同が見守る絵が描かれているが 番組放送直前だった事もあり、ウルトラの母の姿は人影に隠れて映らないよう配慮されている。 かくして、無事この世に生を受けたタロウは、すくすくと成長。 光の国の子供達は総じて成長が早いが、タロウはその中でも一際優れた片鱗を見せており、 生誕わずか2週間で歩きはじめ、一ヶ月が経過した頃には言葉を喋れるようにまでなったという。 もっとも根は普通の子供で、かなりの悪戯好きだったらしく、拳骨でコツンとするとすぐ泣きだして父を困らせたという…… ウルトラセブンがおしえる タロウのこどものころ 続いてヒストリーを語るのは、従兄であるウルトラセブン。 セブンとタロウは三千歳しか齢の差がなく(*2)、小さい頃は二人でよく遊んでいたと振り返る。 (もっとも地球人で言えば、紀元前10世紀頃の統一イスラエル王国と、21世紀人くらいの差があるが……) この頃のタロウは、わずか8歳にして12トンもの巨岩を持ちあげるほど(*3)の力を制御しきれず、 乱暴なところを持った少年だったとセブンは述懐するが、それを憂いたウルトラの父が、宇宙から善良な怪獣を連れて来て タロウに育てさせたところ、やがて彼は怪獣を可愛がるようになり、世話を通じて優しい気持ちの少年になったという。 シェルター、スーパーゴモラ「あ……? あ……?」 かくして、強い腕っぷしと、誰かを思いやる心を併せ持った腕白少年に成長したタロウは、 やがて齢が近い子供達に好かれるようになり、空中公園でのガキ大将として君臨するようになった。 ウルトラマンがおしえる タロウの学校のころ 無事にウルトラ学校へと進学したタロウ、この頃を振り返るのは実際に彼に教鞭を振るった経験のある古いウルトラマン。 彼がタロウを受け持っていたのは三千年前。 ウルトラの父の血を引くだけあり、タロウは勉学・体操ともに優れた技能を発揮する優等生だった。 得意のウルトラ体育ではよく先生に褒められ、子供オリンピックの飛行競争では優勝を果たすなどの成績を残し、 またその性格の優しさ故に、よく年少の子供相手に勉強を教えるなど面倒見の良さも見せていたという。 初代マンによると、この時代にタロウは遠足で地球に訪れたという。 タロウは地球の美しさに大層感激したそうで、再び地球を守りに赴く事になって嬉しいだろうな、とウルトラマンは締めた。 ……なお、『空想科学読本』シリーズ著者の柳田理科雄氏も、この話題を取り上げて指摘しているが、 三千年前の地球は日本で言えばまだ縄文時代真っ只中。すっかり様変わりした地球を見てタロウは面食らったに違いない。 ウルトラマンAがおしえる タロウの成せき 腕白坊主もすっかり優等生に成長し、遂に学校卒業の時を迎える。解説するは彼の義兄ウルトラマンエース。 タロウとは兄弟同然で育ったエースは、彼のウルトラ学校における成績についても詳しく熟知しており、 その成績は平均して高水準、特にロボット学やウルトラ怪獣学、ウルトラ体育を得意としていたとエースは語る。 曰く、エース自身は体育が苦手だったので、好成績を維持していたタロウが羨ましかった模様。肥満児故か。 成績表の最終結果ウルトラ語:80点 ウルトラ数学:90点 宇宙怪獣学:100点 ロボット学:100点 大宇宙史:95点 宇宙地理:95点 変身学:90点 ウルトラ体育:100点 合計:750点(満点:800点) エースが語るには、彼の最終成績は735点。タロウはそれを15点も上回る好成績で卒業を果たしたのだ。 地球に行くためには、700点以上の成績が必須とのことだが、そのハードルを難なく乗り越えたタロウは、 見事、名誉ある地球派遣任務に就く事となったのだ。 ちなみに、『ウルトラマンタロウのおいたち』以外の記事でも、他の兄弟に関する総評を見る事が出来るのだが、 それによるとゾフィーは変身学のみ90点だがそれ以外はウルトラ学校最優秀成績の790点、 前のウルトラマンはウルトラ語に秀でた成績を出して735点、 セブンは全体的に他の兄弟よりも成績を落とした665点(体育の優秀さから特別に地球派遣が許可された模様)、 新ウルトラマンは怪獣学で優秀成績を叩きだして715点、 エースは開校以来最高の秀才と評されながらも体力の無さで減点されて735点……とのことらしい。 新マンがおしえる タロウのぼうけん ウルトラ兄弟のラストを飾るのは、帰ってきたウルトラマン。彼は、ウルトラ学校卒業後のタロウの活躍を語る。 タロウは、卒業後も自身の技を更に磨くべく、宇宙の様々な星に渡って悪い怪獣を討伐する日々を過ごしていたという。 まず最初に向かったのはL・P372星雲。目当ては、200万トンの超重量を誇る凶悪怪獣デスガドン。 同星雲の宇宙警備隊支部も手を焼いていたデスガドンだったが、タロウはスワローキックとストリウム光線でいとも簡単に退治。 (ちなみに挿絵ではタロウがストリウム光線でデスガドンを倒す場面があるが、腕の構えはどうみてもメタリウム光線……) その次には、アンドロメダ星雲に潜む大怪獣ダイヤキングと対峙。 タロウはダイヤキングも、戦いの末に宇宙の刑務所・怪獣墓場へと連行することに成功する。 帰マンはこの頃、絶賛地球で戦っていた真っ最中だったが、人づてで(*4)タロウの活躍の噂は耳にしていたそうで、 彼の戦いぶりを聞いてとても力強く思ったと締めるのだった。 タロウがおしえる タロウのへんしん ウルトラ兄弟が一周し、アンカーを務めるのは何を隠そう、この春から地球に向かうウルトラマンタロウその人。 彼は自身が地球に派遣される切っ掛けとなった事件として、読切『ウルトラ6ばんめの弟はだれか?』でも語られた、 光の国のプラズマ核融合装置前における怪獣ギロンガとの戦いを振り返る。 タロウもまた、ゾフィーの推薦で地球派遣任務に選ばれた時は、飛びあがって喜ぶほどだったと述懐した。 最後に、地球における姿が「東光太郎」という勇敢で優しい青年に決まり、彼と合体することを読者に語ったが、 後にTVで放送される光太郎との合体は「とってもくるしいんだぜ。今から、ちょっと心ぱいしているんだ。」と胸の内を明かす。 地球の子供達も注射や歯医者を怖がるように、これまで万能超人ぶりの武勇伝が語られてきたタロウであっても、 読者たちと同じ、怖いものはあるということなのだろう。 ウルトラ兄弟から タロウにひとこと タロウの生誕から地球派遣まで一通りのヒストリーを語り終え、最後に兄弟達からの応援・激励の言葉が贈られる。 ウルトラマンA 「地球をまもるのは、とってもつらい。でも、けっしてくじけちゃいけないよ。 それから、たまには月にいって夕子にあってくれよな」 本当です!信じてください! ちなみに夕子はタロウから行かずとも、後々向こうから会いに来ている。 帰ってきたウルトラマン 「ウルトラブレスレットを使いすぎてはいけない。くせになって、かんじんのときこまるぞ」 肝心の時にブレスレットに頼って手痛い結果になった事を考えると、重みのある言葉である。 とはいえ、タロウもタロウで強敵が続出したために、付けるブレスレットの数を増やすことになるが…… ゾフィー 「これからは、ピンチでもあまり助けにいかないことにしたから、気をつけてたたかってくれ」 もっとも実際にはバードンにテンペラー星人、タイラントといった強豪の出現が相次ぎ、そういう訳にもいかなくなるのだが。 結果、一度はゾフィーすらも落命してしまうという結果に…… ウルトラマン 「ずるい怪獣や宇宙人にだまされないようにして、がんばれ」 良く言えば人間臭く、悪く言えばずる賢い敵も多くなってきた『タロウ』怪獣。警告は決して的外れではないだろう。 ウルトラセブン 「きみの技は、みんなすばらしいけど、超獣より強い怪獣にきくかどうか心ぱいだ。 どんどん新しい技をくふうして、怪獣たちにまけないようにしてくれ」 光線技・格闘技ともに多彩な戦い方を見せるタロウ。単身地球で強敵たちと戦い続けたセブンからの的確なアドバイスである。 もっとも、翌年に彼に待ち受ける運命を考えると、この親心はむしろタロウの後任に向かう事になるのかもしれない。 兄達の声援を受けたタロウもまた、感謝の言葉を返し、光の国より地球へと飛び立つのであった。 こうして誕生したウルトラ兄弟の新たな弟・ウルトラマンタロウ。果たして地球では、鬼が出るか蛇が出るか…… 追記・修正は、ウルトラ学校で700点以上の成績を叩きだしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 縄文時代にやってきたことがあるってことは、世界観が重なってればティガと出くわした可能性があるな -- 名無しさん (2016-07-28 20 47 22) これはこれでヘラクレスのようなギリシャ神話っぽい感じが出てる気がする -- 名無しさん (2016-07-28 21 05 41) レオの時期の「ウルトラ大とうろん会」も面白かったな -- 名無しさん (2016-07-28 21 55 37) エースはアホの印象あったけど、考えてみたらほとんど北斗の影響か -- 名無しさん (2016-07-28 22 13 20) !?>従姉であるウルトラセブン -- 名無しさん (2016-07-29 09 04 30) 地球人との融合は苦しかったのか…衝撃の真実 -- 名無しさん (2016-07-29 15 56 42) セブンは元観測員なのに宇宙地利75点しか取れてないし体力優秀って免除って…ゾフィー兄さんが変身学で満点取れなかったのは良い設定だと思う -- 名無しさん (2016-07-29 18 29 39) 右欄だと「ウルトラマンタロウのおい たち」って切れるから「タロウに甥がいる・・・しかも複数」って一瞬なった -- 名無しさん (2016-07-29 22 57 00) ↑8 中身がアムイだったらティガと意気投合したなタロウwww -- 名無しさん (2016-07-30 08 58 56) ここにトレギア混ぜてもそこまで違和感ないな。 -- 名無しさん (2020-10-29 15 12 10) この学校で好成績を出してたりするころに、トレギアさんと会ってたのだろうね…完全に後付け設定だけど。 -- 名無しさん (2020-11-13 13 01 44) 名前 コメント
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【世界観】 「この作品の世界観は、最新の宇宙論によるマルチバース……無数の平行宇宙が存在するという理論に基づいている。 その平行宇宙には望遠鏡では観測できない宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙『レベル1』、そんな宇宙が 泡状の形状で無数に存在する『レベル2』、量子レベルで宇宙が分岐し、すぐ隣に別の自分が並行して存在するという『レベル3』、 さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在すると考えられる『レベル4』が存在し、この作品におけるアナザースペースはレベル2に相当する。 ちなみに「大怪獣バトル」サーガなどの従来のシリーズで語られてきた別世界をレベル3に相当すると考えれば、 相互に矛盾は存在しない。」……ハイパーホビー2011年1月号、「ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国」の解説 またここで語られている「レベル3」は本作以前の映画、「大決戦!超ウルトラ8兄弟」において「自分と同じ人間の居る世界が 無数にあって全く違う人生を送ってる」と登場人物の口から説明されたり、https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 「地球はウルトラマンの星」というインタビュー、解説本では「多世界解釈を採用し、その世界は無数に存在する」という主旨が記述されてるため 「レベル3」は無数に存在すると考えられる。 また、以下の本や映画にこのような設定がある。 マルチバース……「宇宙は一つだけでなく、いくつもの宇宙が並行して存在する。遥かな旅の果てに高熱の水素ガスで出来た宇宙泡の壁を超えると、 宇宙一つ一つが泡のような形状で無数に浮かぶ超空間が出現する。光の国の全エネルギーをもってしても、ここに送り込めるのはたった一人だ。 (『ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 超全集』より原文ママ、 以下この本は超全集と呼ぶ)」 参考動画……http //www.nicovideo.jp/watch/sm15669212?ref=search_key_video 上記説明や動画を見ればわかる通り、別の泡のように浮かぶ宇宙(劇中ではアナザースペースと呼ばれる。ここでは「レベル2」に該当する。以下泡宇宙と呼ぶ)や アナザースペースが浮かぶ超空間に移動するには光の国の全ウルトラマンのエネルギーを集結させてやっと一人送り出せる程度である。 (光の国のウルトラマンで単独で別の泡宇宙に移動できるのはウルトラマンゼロの強化バージョンであるウルティメイトゼロのみ) しかしこれ以前には別の光の国のウルトラマンが「レベル3」の宇宙にホイホイ行っているため(惑星チェイニーの存在する宇宙等)、 これらの宇宙は光の国の存在する泡宇宙、すなわち「レベル2」の内部にあると思われる。 よって、ウルトラシリーズの世界観は、「レベル1」→「レベル3」→「レベル2」→「レベル4」の順に展開してゆくと思われる。 よって世界観を計算する。 レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2。これがウルトラシリーズの世界観である 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) 【長所】おそらくウルトラマンの中で一番でかい 【短所】一番でかい故にサーガの出番がない 参戦 vol.1
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フュージョンアップ 特定のウルトラ戦士か怪獣を2枚スキャンすると、フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)することができます。 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 メリット デメリット フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 コメント 主なフュージョンアップ(ウルトラフュージョン)の仕様 フュージョンアップを選択した場合、対応した姿のウルトラマンでプレイすることができる。 2枚のカードでフュージョンアップした後、新たにサポートキャラとして3枚目のスキャンを求められる。 対応している組み合わせなら、カード裏面の「パートナー」欄に書かれていない相手ともフュージョンできる。 フュージョンする形態によっては、属性が変化する事もある。 フュージョンに使用するカードが強いほど、フュージョン後も強くなる。 フュージョンアップ固有の必殺技に加えて、使用するカードが持つ必殺技も使用できる(ただしキャラクター固有の武器を使用したものを除く)。 フュージョン後がウルトラマンオーブである場合は「フュージョンアップ」、オーブ以外である場合は「ウルトラフュージョン」と呼称される。 メリット ステータスの総合値が上がる。 カードを十分に成長させていない状態でも、必殺技が2つ以上使用できる。特にウルトラマンオーブの本編で活躍した主要4形態は、フュージョンアップしなければ使えない技もある。 現状、フュージョンアップでしか使えないキャラクターが数多く存在する。 デメリット サポートとして3枚目にスキャンしたカードはデータセーブを行えない為、経験値を得られない。 上述の理由で3枚目のカードはデータロード不可能な為、成長が反映されない。つまりORやURは常に初期能力値しか反映されず、単なるRやSSR、プロモーションカードを使う方が良い場合もある。しかしサポートゲージの貯まりやすさはレアリティに依存するので、ステータスよりゲージを優先する場合はURやORを使うのもアリ。 フュージョンアップ(ウルトラフュージョン)一覧 フュージョン後の形態 属性 対応するヒーロー・怪獣 備考 ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン 煌 ウルトラマン ウルトラマンティガ ティガは3形態全てがフュージョン可能 ウルトラマンオーブバーンマイト 炎 ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラマンオーブハリケーンスラッシュ 槍 ウルトラマンジャック ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーブレスター 暴 ゾフィー ウルトラマンベリアル ウルトラマンオーブオーブトリニティ 光 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンエックス TR以外のレアリティでもFU可能いずれが2枚でもフュージョン可能(ただしオーブスラッシャーなしになる) ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム 地 ウルトラマンガイア(V2) ウルトラマンビクトリー ウルトラマンオーブフルムーンザナディウム 慈 ウルトラマンコスモス ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブライトニングアタッカー 武 ウルトラマンギンガ ウルトラマンエックス ウルトラマンオーブスカイダッシュマックス 迅 ウルトラマンティガスカイタイプ ウルトラマンマックス ティガ マルチタイプ、パワータイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブゼペリオンソルジェント 輝 ウルトラマンティガマルチタイプ ウルトラマンダイナフラッシュタイプ ティガはマルチタイプ、ダイナはフラッシュタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブレオゼロナックル 闘 ウルトラマンレオ ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブスラッガーエース 烈 ウルトラセブン ウルトラマンエース ウルトラマンオーブサンダーミラクル 超 ウルトラマンダイナミラクルタイプ ウルトラマンベリアル ダイナ フラッシュ・ストロングタイプは共にフュージョン不可能 ウルトラマンオーブナイトリキデイター 両 ウルトラマンアグル ウルトラマンヒカリ アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブスペシウムシュトローム 絆 ウルトラマン ウルトラマンネクサス ジュネッス ウルトラマンオーブパワーストロング 剛 ウルトラマンティガパワータイプ ウルトラマンダイナストロングタイプ ティガはパワータイプ、ダイナはストロングタイプのみ対応他形態は全てフュージョン不可能 ウルトラマンオーブエメリウムスラッガー 導 ウルトラセブン ウルトラマンゼロ ウルトラマンオーブサンダーストリーム 攻 ウルトラマンアグル ウルトラマンベリアル アグル(V2)でもフュージョン可能 ウルトラマンオーブメビュームエスペシャリー 刃 ウルトラマンメビウス ウルトラマンギンガ ウルトラマンオーブブレスターナイト 栄 ゾフィー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンオーブストリウムギャラクシー 猛 ウルトラマンタロウ ウルトラマンマックス ウルトラマンギンガビクトリー 風 ウルトラマンギンガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンビクトリーナイト 剣 ウルトラマンビクトリー ウルトラマンヒカリ ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ 火 ウルトラマンメビウス ウルトラマンヒカリ ウルトラマンエックスウルトラマンゼロアーマー 斬 ウルティメイトゼロ ウルトラマンエックス ウルトラマンゼロではフュージョン不可能 ウルトラマンレジェンド 聖 ウルトラマンコスモス ウルトラマンジャスティス ゼッパンドン 火 ゼットン パンドン マガゼットン、マガパンドンではフュージョン不可能 コメント ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルは、無印kaV2 - 名無しさん 2016-12-04 17 22 46 誤送信失礼しました。ナイトリキデイターへのフュージョンアップに使用するアグルのカードには、無印とV2の区別はあるのでしょうか? - 名無しさん 2016-12-04 17 23 25 ありません。どちらの姿を素材に使ってもナイトリキデイターに変身します - 名無しさん 2016-12-05 02 50 37 マガゼットンとマガパンドンでゼッパンドンは可能ですか? - 名無しさん 2016-12-14 01 48 09 不可能でした。編集で記載しておきます - 名無しさん 2016-12-26 18 02 09 4弾のセブンはゼロと、ゼロはセブンと組みます。セブンとゼロのカードを持っている方は裏面を見てみて下さい。 - 名無しさん 2017-01-04 16 19 07 ウルティメイトゼロ×X=Xゼロアーマー コスモス×ジャスティス=レジェンド 参戦確定! - ウィキを導く者 2017-01-24 21 41 05 5弾からトリニティフュージョンが導入されるそうです - 名無しさん 2017-02-01 22 03 26 サンダーストリームも5弾から参戦です! - 通りすがりのスレイヤー 2017-02-02 18 22 44 ウルトラマンメビウスさんとウルトラマンギンガさんのフュージョンアップ形態「メビュームエスペシャリー」が5弾から登場予定です。 - 名無しさん 2017-03-07 20 01 14 オーブトリニティが出たならウルトラマンサーガのフュージョンも出してほしい - 名無しさん 2017-04-25 17 48 35 URのウルトラマンマックスをオーブリングにリードしたら反応しなかった。なぜ?他のカードは反応したのに。 - 名無しさん 2017-11-09 22 10 00 名前 すべてのコメントを見る
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登録日:2018/02/01 Thu 01 15 36 更新日:2024/06/08 Sat 08 43 25NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 OP候補だった曲 すぎやまこういち ウルトラ主題歌一覧 ウルトラ主題歌一覧←本編では没 ザ・ウルトラマン 団時朗 団次郎 帰ってきたウルトラマン 戦え!ウルトラマン 楽曲 歌う項目 没 隠れた名曲 「戦え!ウルトラマン」とは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』の没主題歌である。 もう一度言うが、没主題歌である。 作詞:東京一 作曲:すぎやまこういち 歌:団次郎(現・団時朗) 【概要】 この歌はレコーディングまでされ、主題歌として最終選考まで残ったものの、次点で不採用となった不遇の楽曲なのである(ある意味この曲と似た感じ)。 作曲を手掛けたすぎやま氏は凝った構成のこの曲が好みであったが、子供番組ゆえ「分かりやすいメロディーの方がよい」と考え、「帰ってきたウルトラマン」が主題歌に採用されたとのこと。 その為に知名度は低いものの、イントロがかなりカッコよく燃える曲となっている。 また、1番以外の歌詞は本家主題歌と共通している箇所があるものの、一部は同様の情景の言い回しを変えたものとなっている。 例 帰ってきた→大地を飛んで流星パンチ 戦え!→大地を飛んでキック一発 特に3番において 戦いがすんだ空にウルトラマンの故郷の星が輝く様 を歌っている事は共通するものの、コチラの歌詞では、 戦いをすませたウルトラマンが空を見上げ、そこに輝く故郷の星を「僕の星」と呼称する といった、郷愁を感じさせるものとなっており、「遠く離れて地球に一人」のフレーズもここで出てくる。 しかし、1番の歌詞には「辺り一面焼け野原」だの「町が危ない 死が迫る」とかなり物騒なものであるため、これも不採用の要因と思われる。 ちなみに「死が迫る」の部分が「火が迫る」となっている歌詞カードも存在するが、団次郎氏が江戸っ子な発音をしたからなのか(*1)、物騒な表現を表向き避けたのかは不明。 なお、昭和ウルトラシリーズでお馴染みの作曲家である冬木透氏はこの曲と同じ歌詞で主題歌候補曲を作曲したが採用には至らず、メロディーはBGMとして使用されている(ジャックが登場して戦う時に流れる曲である)。 このメロディーによる歌は1992年に「帰ってきたぞウルトラマン!」の曲名で水木一郎アニキが歌っている。 【その後】 このように不採用となった当楽曲であるが、1983年、表舞台へ出る機会が来た。 かの庵野秀明監督も所属していたDAICON FILM制作の特撮自主制作映画作品『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』の主題歌として使われたのだ(*2)。 『ウルトラマンタロウ』や『ウルトラマンレオ』を彷彿とさせる戦闘メカの発進シーンのOPは、本楽曲も合わさってかなり凝ったものとなっている。 その後はサウンドトラックCDや主題歌集に収録されるなどして知名度を少しずつ上げ、『新ウルトラマン列伝』でもBGMとして使用されている他、 ファミリー劇場の『ウルトラ情報局』では放送分のオープニング映像に使用し、実現しなかった幻のオープニングとして放送された。 さらに2015年にはドワンゴとカラーの共同企画『日本アニメ(ーター)見本市』にて、 故・内山まもる氏の漫画『ザ・ウルトラマン』を原作としたショートアニメ『ザ・ウルトラマン/ジャッカル対ウルトラマン』のエンディングテーマとしても起用された。 なお、同作のエグゼクティブプロデューサーは庵野氏であり、上記の自主製作との関連性も高い。 正義と平和を守るため、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 採用された方と作曲者一緒ってのが不思議よな(こっちの方が本来の作風だけどさ -- 名無しさん (2018-02-01 08 04 50) 正式主題歌の歌詞でも歌えるので試してみよう。 -- 名無しさん (2018-02-01 12 05 10) ダイコンフィルムが使ってるって事は、それ以前にもこの曲が収録されたレコードは存在したって事なのかね -- 名無しさん (2018-02-01 12 21 19) 歴代シリーズの主題歌紹介ビデオでこちらが使われたことも。 -- 名無しさん (2018-02-01 17 27 58) 知ってる人も多いかもしれないけれど、ウルトラセブンの劇中で流れる戦闘BGMのうちの一つも、主題歌候補の没案をインストアレンジして流用したものだったりする。 -- 名無しさん (2018-02-01 22 31 13) セブン没オープニングはゾフィー兄さんの印象が強くて、列伝でのカプセル怪獣の戦いで使用されたときは内心違和感を感じてしまっていたwww -- 名無しさん (2018-02-02 06 45 26) 結局「『し』が迫る」は「死が迫る」なのか「火が迫る」なのか -- 名無しさん (2018-02-02 13 02 51) 今は火が正しいけど東京なまりだとひとしは同じ発音だから何とも言えない -- 名無しさん (2018-02-02 21 23 15) 採用されたopが帰マンの正義を守る優しさを表す曲で、この「戦え」は帰マンの悪に挑む勇敢さを表す曲、と曲調で考えてたなぁ。正opもいいけどこの曲のイントロのかっこよさは神懸かってる。 -- 名無しさん (2018-03-31 23 58 35) 名前 コメント